フィリピンでの英語語学留学
フィリピンでの英語留学が近年注目を集めています。理由はさまざまですが、欧米と比べて価格が安い、日本から近い、概ね先生の質が高い、などが挙げられます。ビザの関係もあり高校生以上大人の方の短期語学留学が目立ちます。 |
最高のコストパフォーマンス、最大の学習量 SDA研修院15日間 15歳〜 学生寮 |
SDA研修院外観 |
フィリピンの首都マニラの南、Silangという田舎町に位置しているSDA研修院は韓国で英語学校として30年以上の歴史のある三育外国語学院が設立した本格的な英語教育施設です。 期間中講師と1:1の50分レッスンが30回以上もありますので、短期間でも会話力が飛躍的に向上します。 更に講師もこの施設内に滞在していますので、食事や休憩時間を通して交流を深めることができます。 またこの時期に留学に来る韓国と香港の生徒とも交流を行うことができ、実践的な英語学習の場として最適です。 |
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ペソは現地通貨約15.000円
■募集要項
募集対象: 高校生、大学生、社会人 発着空港: 羽田、成田、関空、中部 研修施設: SDA研修院 (ミッション系) 宿泊先: SDA研修院学生寮 (2-3人部屋) 食事: SDA研修院内カフェテリア 3食付(日曜日の昼食除く) 締切日:@日程:6月9日 A日程:6月23日 |
SDA Language Center Philippines(SDA研修院) |
マニラ空港から車で1時間 一切の娯楽施設がない環境で本気で英語を身につけませんか? 長期留学前の集中レッスンにもおススメ! |
01 体系的プログラム
英語教育40年の歴史と実績のある、韓国の大手英語学校SDA語学院の体系的なノーハウがそのまま研修院のプログラムに反映されており、短期間で最大限の学習効果を得ることができるように構成されています。
02 安全で快適な研修環境
韓国SDA語学院直営の研修院は、約12,000坪(東京ドームの約3倍)の広大な敷地に近代的で快適なキャンパスを建設し、常駐警備員と現地管理職員が24時間、研修院生活の安全を守りますので安心して学ぶことができます。
03 24時間一緒に生活するネイティブ・スピーカー
研修期間中ネイティブ教師たちと一緒に生活しながら、英語を使い意思の疎通を図るので日常生活の中で自然に英語を身につけることができます。
04 信頼できる優秀な教師陣
教師たちは敬虔な再臨協会員(Adventist)としてのボランティア精神が精神が旺盛で、強い責任感と誠実さを持っています。また、定期的に行われる教師研修などにより教えることに対する強い使命感も身につけています。その上、多様な才能を持っている教師たちも多いので研修生活が一層楽しくなります!
05 徹底したEnglish Onlyのポリシー
日本語使用に関しては教室内だけでなく、休憩中の時間まで厳しく禁止しています。
2回使用で院長先生から直接訓告、3回で修了証発給禁止、4回で強制退学など厳しい規律で管理されています。
SDA研修院はフィリピン政府公認の教育機関です
部屋の窓から見える風景は南国のイメージそのもの。朝晩は比較的涼しいです。 |
朝昼晩の食事はバイキング形式。肉や魚、野菜などがバランスよくとれます。南国のフルーツもたっぷり。 |
研修費用(15歳以上) |
その他、入学金、空港送迎費用、航空券などがかかります。 また、為替によって変動しますので、最新の見積もりをご請求ください。 |
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SDA英語研修院 視察に行ってきました! |
2014年5月19日〜21日の強行日程でフィリピンにある英語学習施設、SDA英語研修院に視察に行ってまいりました! フィリピン・マニラの空港から南へ約40キロ。 車で1時間ほどののんびりとした農村にあります。 着いたのは夜9時ごろで閑散としていましたが、学校のスタッフが笑顔で迎え入れてくれました。 旅の疲れもあり、その日はシャワーを浴びて、すぐに寝てしまいました。 翌日は朝食後、1時間のトライアルレッスン! 先生は若い女性のフィリピン人の先生とマンツーマンレッスン。 まずは自己紹介をお互いにした後、 テキストを渡され、長文を読み、その後、先生から内容の理解度を確認すべく色々な質問を受けました。 自分の語彙力のなさに愕然とし、答えに詰まることもありましたが、先生が上手にフォローしてくれます。 教え方は上手いと思いました。 また発音もわかりやすい英語なので、先生の話す内容はほぼ理解できました。あっというまに1時間のレッスンが終了。久しぶりに生徒に戻ったこともあり、新鮮で楽しかったです。 通常は1日に9レッスンを受講。2週間もいればかなりの実力がつくのではないでしょうか? 食事は3食ともビュッフェ。 肉、魚、野菜がバランスよく出され、南国ならではのフルーツなども供されます。主食はお米(日本のお米に近い食感)です。 フィリピンは英語を公用語としており、街に出ても英語の看板やメニューがあちこちに見られます。タガログ語の看板は見かけませんでした。 ファストフードの店員とのやり取りも英語で全く問題なし。 欧米もいいですが、安近短で考えるならフィリピン英語留学もありかも、と感じる視察旅行でした。 |